【知っておきたい常識】絶対NGなお悔やみの言葉|使ってないよね?

人は産まれ、そして死にゆく定め。

わかっていても新しい命が誕生すれば嬉しいし、終わりを迎えれば悲しい。

いつの時だって、悲しいお知らせというのは突然やってきたりする。

遺族の方にかける言葉はどうしたらいい?

お葬式などに参列する時や、大切な人が亡くなってしまった人にたいしてお悔やみを述べる機会は社会人になると意外と増えてきたりする。

でも、そんなときに何と声をかけていいやらわからなくなりますよね。

頭の中で、何度も何度もシュミレーションすることだってあるでしょう。

悲しい気持ちを抱える遺族に対して、少しでも早く元気になってほしかったり、気持ちを和らげて上げたいと思うのは当然のこと。

実際のところ、無理をしてイイ風に言葉をかけようと思わないほうが吉なことが多い。

「この度はご愁傷さまです・・・」「なんと申していいのか・・・」と、ハッキリしなくていい。

言葉が出てこないくらいショックというのは、ごく当たり前で逆に自然なことです。

お悔やみNGバージョン

自分に実際あったことなんだけど、爺様の49日のことです。

お墓を去る前に、坊主がありがたいお説教(お言葉)を言った。

「”死”はけして悲しいものではない、これから新たにあの世で生まれ変わり、あなた方と共にあるのです」みたいなことを。

随分昔のことなので、詳細は覚えてないんだけど天国にいくということで故人はある種の救いを受ける。

”あの世”から見守ってくれている。

命が終わる事が悲しいのではなく、生きている我々が故人のことを忘れてしまうのが悲しいこと。

よき思い出とともに笑って見送ってあげなさい。

みたいな内容だったんです。

仏教でもキリスト教でも、必要以上に死を悲しむことはありませんよ~というお説教はつきものだと思う。

しかし、これは坊主や神父が言うからこそであって、我々が軽はずみに言うと遺族を傷つけたり、不快な思いをさせてしまったりする場合がある。

「お前に私の気持ちなんかわかるかっ!」ってね。

あとは、「故人がいなくても頑張って」のような言葉や、「あなたは強いから大丈夫」みたいな言葉も避けるべきです。

ツラい時ほど言葉が出てこない、この気持ちをどう表現したらいいかわからない。

そんな想いが伝わる程度の短い言葉でよいのです。