月面着陸50周年【陰謀説に終止符!?】

ヒトが初めて月に降り立ったのが1969年。

アポロ11号の乗組員たちは歴史に残った。

月面着陸はウソ!?陰謀説の正体とは

これまでも数多くの陰謀論が渦巻くアメリカ宇宙情勢。

他の星に上陸するしないなんてことは、一般人にはウソかホントかなんて見分ける術はない。

今でこそ、技術的には月くらいは行けるだろう。宇宙旅行もじき実現することだし、想像はたやすい。

だが、成し遂げた50年前ならどうだろう?

日本で初めてカラーテレビが誕生したのが1964年。

月面着陸の翌年が大阪万博。

マンガの20世紀少年の時代で、この時はまだ白黒テレビを使っている家庭も多かった。

そんな時代に、人類が地球を飛び出して月まで行った。なんていうのは夢物語と思ってしかたないのかもしれない。

実際アメリカ国民の中でも、政府が作ったお話だと思う人も少なくなかったようだ。

陰謀説を強く後押ししたのが、宇宙開発関連企業のロケットダイン社でテクニカルライターとして働いていたビル・ケイシングが書いた1冊の自費出版本。

本の中で彼は「月面着陸の写真はエリア51で撮影されたものだ」と言った。

この本が、最近まで大きな波紋を呼んでいたことは言うまでもないでしょう。

技術力が決定的なカギとなった

写真の写り方や、宇宙飛行士は当日ラスベガスで豪遊していたとか、映画界の巨匠キューブリック監督が関与していたとか色々言われた。

実際にNASAでは、月面着陸の予行演習を行っていたけど、その時の写真があまりにも嘘くさい。

それが捏造の証拠であると言われるくらいには・・・。

時代と共に、月面着陸陰謀説は徐々に勢いをなくしていった。

それで、あらためて当時の映像を検証したところ、嘘はなかったと証明されたのです。

ウソはなかった、というよりかは、当時の技術では長時間の長回し映像の、しかもスロー再生のようなものを作ることは不可能だったよう。

まぁ、NASAの宇宙人的生物からの超技術を使えば軽いモンだったのかもしれないけど、またそれは別の都市伝説。

月面着陸ビデオが約2億円で落札

さて、50周年の日に、月面着陸を記録したNASAのビデオテープの原本が3本ニューヨークで競売にかけられた。

その値段なんと182万ドル!

日本円にして約2億円だ。

人類の歴史的瞬間をおさめた3本のビデオ。今後の行方も気になるところですね。