大人気の動画見放題サイトの大手「Hulu」
いつでもお手軽にドラマ・映画・アニメを視聴できるとあって、最近では利用している人がかなり増えてます。
もしかしたらあなたも「どこで契約するのがいいんだろう」なんて思っているかもしれませんね。
スマホ時代に注目を集めるVOD(ビデオ・オン・デマンド)。←動画配信サービスのこと。
その中でも有名で大手である「Hulu」
VOD選びに困ったら「Hulu」と言っていいくらいの知名度と使いやすさや、動画のバリエーションが備わっています。
この記事では、実際にVODを使い比べてみての感想もふまえてお伝えしていきます。
もくじ
Huluをざっくり解説
数あるVODの中のひとつで、月額料金を支払うことでさまざまな動画が見放題になるサービスです。
公式発表での動画本数は約50,000本
ひと昔まえであれば、海外ドラマばっかりで国内ドラマやアニメなどは少な下った。
今はメジャーどころは一通り押さえているって感じ。
「Hulu」のポイント
月額料金 | 933円(税抜き) |
---|---|
動画数 | 50,000以上 |
使用感 | |
満足度 | |
無料お試し | 14日間 |
尖ったところは無い
〇〇専門のようなチャンネルに指向性のない総合的な動画サービス大手の中では総合の動画本数は少なめだ。
上記のように今ではメジャーどころを一通り押さえている感じ。
くわえてレンタル要素もないので、超新作は出回りにくい傾向にあると言えます。
ラインナップも使い勝手も、これといって特別すごいところは見当たらない。
ただ、表面上の動画総数が高いからといって、その時見たいものとかぶっているかは謎の部分ですね。
Huluのマイナス面
Huluを利用するにあたってのマイナス面もあることにはある。
Netflixなどでは連続再生の際、オープニングやエンディングを自動で飛ばしてくれる機能が備わっていたりする。
Huluには機能が無いため、繰り返しのオープンエンドを飛ばしたい場合は手動で操作する必要がある。
続きもののドラマやアニメの場合は自動で連続再生はしてくれるのだが、次の話に進むまでのタイムラグが10秒ほどあるので、気になる方は気になるかもしれない。
※画面操作をすれば待たずに次の話にスキップすることは可能。
画面の切り替えやページ移動、次の話に進む際、当日最初に再生する時、パソコンで視聴する時などに「動作が重い」と感じることがある。
海外の動画については「字幕版」と「吹き替え版」の2種類が用意されているものがあるんですが、「吹き替え版」が無いことが稀にある。
動画を見始めて「あっ、字幕じゃん!」とか、逆に「吹き替えじゃん!」みたいなことによくなります。(見る前にちゃんと確認すればいいだけなんですけどね・・・)
字幕の種類やON/OFFは動画再生中に簡単に切り替えることができるので、その点は非常にGoodだ。
※画質の切り替えも再生中に可能です。
Huluのプラス面
まぁ、別にHuluをディスりたいわけではないんです。
実際に僕もHulu歴は3年くらいになり、他のどのVODよりも長く愛好している。
それにもいくつか理由があるので、お伝えしていくとしましょう。
あなたも恐らくは一番気になるところ。
毎月のお値段、です。
他の大手の総合VODと比べると使えるクオリティに対して料金が安いのです!
無駄な支出をおさえながらVODを楽しみたいあなたにピッタリと言えますね。
Huluは全てが見放題。
レンタル動画や購入動画が無いので、その分非常にわかりやすい。
追加料金もないので安心して動画を見まくる事ができるわけです。
いろんなサービスが増えてきましたが、その中でもHuluはいち早く日本に上陸した老舗と言えます。
現在では日テレがHuluを買収したことにより、日テレ系動画にも強くなっただけでなく、日本人好みの動画配信へとシフトしています。
Huluといえば、Netflixとの比較をよくされます。
たしかにNetflixは会員数も多く強大ですが、日本に上陸してからまだ日が浅く、日本人好みの動画戦略としてはHuluに軍配が上がるところでしょう。
2019年5月時点での話をするのであれば、見逃し配信の数やスピードはHuluがピカイチ。
期間限定配信も毎週のように更新され、スケジュールも見やすくわかりやすいので、操作が慣れていない人でも探せるといった利点があります。
動画が探しやすいっていうのも大事な要素のひとつですね。